東京・練馬区の生活習慣病から胃・大腸がんの内視鏡検査・治療の専門クリニックです。

内視鏡検査・治療のご案内

内視鏡検査とは

食道から胃・十二指腸(上部消化管)、回腸末端から全大腸・肛門(下部消化管)を直視下で高画質画像にて観察し、一部分組織を採取(生検)することにより病理組織診断を行うことができ、正確な質的診断が行える医療機器です。当院では鎮静剤を用いることにより、患者さまが少しでも苦痛なく安全に内視鏡検査を受けられよう心掛けております。また、細径内視鏡(径5mm)を鼻腔から挿入する経鼻内視鏡を用いることで、嘔吐反射の強い方の検査も行うことが出来ます。

 

内視鏡によるがん診断

当クリニックでは経験豊かな内視鏡の専門医による、痛くない内視鏡検査(消化器内視鏡学会専門医による意識下鎮静法)が受けられます。食道がん・胃がんの検査ではNBI(Narrow Band Image)の特殊光を使用し、大腸がんの検査では最先端であるNBI拡大内視鏡を導入し、画像を80倍~100倍に拡大する事により生検することなく大腸ポリープのより正確な質的診断が行えます。すなわち豊富なノウハウと最新の技術によるがんの早期診断が可能になります。

 

内視鏡の指導医として

「病気を診ずして病人を診よ」とのスローガンのもと、今までに慈恵医大内視鏡部にて多くの研修医や若手医師の皆さんの指導を行ってきました。現在では地域医療への貢献を目指し、練馬区の胃癌内視鏡健診や大腸がん検診陽性者に対して大腸内視鏡による大腸癌二次検査を行い、胃がん・大腸がんの早期発見・早期治療のために尽力しております。さらに自衛官のための胃癌内視鏡二次健診を行う施設にも選ばれています。

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